pass the Rubiconの発音記号と読み方
発音記号: rúbikɑ`n
カタカナ読み(発音の目安): ルゥビィカァン(ヌ)
主な意味: 思い切った手段に出る, 重大決意をする 《[由来]The die is cast. (さいは投げられた)と言って Julius Caesar が渡ったことから》.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
rú - bi - kɑ` - n
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
rú | ルゥ | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「u」は、唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。
続けて「ルゥ」となる。 |
bi | ビィ | 「b」は、唇を閉じて息を止める。その状態から急に「ブッ」と唇を破裂させて発音する。(「プッ」と出せば「p」の音になる)
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「ビィ」となる。 |
kɑ` | カァ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ɑ」は、アメリカ英語の音で、口を大きく開けて、短く「ア」と言う。イギリス英語だと「ɔ」になる。「オ」と発音しても通用する。
続けて「カァ」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |