hecatombの発音記号と読み方
発音記号: hékətòum 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ヘェカァトォゥム
主な意味: [名] 1 (古代ギリシャ・ローマで)神々にささげた100頭の雄牛のいけにえ. 2 多数の犠牲, 大虐殺.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
hé - kə - tòu - m
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
hé | ヘェ | 「h」は、後に続く母音と同じ口の構えで、息を吐きながらハ行の発音をする。この音は、単語の終わりには来ない。
「e」は、日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
続けて「ヘェ」となる。 |
kə | カァ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「カァ」となる。 |
tòu | トォゥ | 「t」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。(「ドゥ」と出せば「d」の音になる)
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「トォゥ」となる。 |
m | ム | 「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。(但し、単語の途中で後ろに母音がないときは「ン」に近い音になる) |