erlkingの発音記号と読み方
発音記号: ə'ːrlkìŋ 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): アー(ル)ルキィン(グ)
主な意味: [名] 《ドイツ・北欧神話》エールキング:子供を誘拐(ゆうかい)する小妖精(ようせい)の王.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
ə'ː - r - l - kì - ŋ
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
ə'ː | アー | 「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「əː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「アー」と長く言う。 |
r | (ル) | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ル」の間のような音を出す。 |
l | ル | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。 |
kì | キィ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「キィ」となる。 |
ŋ | ン(グ) | 「ŋ」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。鼻を通して「ン(グ)と発音する。(グ)の部分は言いかけて止めるくらいの曖昧に音を出す。この音は、単語のはじめには来ない。 |