ergativeの発音記号と読み方
発音記号: ə'ːrgətiv 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): アー(ル)ガァティィヴ
主な意味: [形] 《言語学》能格の. 1 バスク語, エスキモー語や一部のカフカス語に存在する格で, 他動詞の主語を表し, 自動詞の主語を表す格とは異なる形態をとる. 2 自動詞として...
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ə'ː - r - gə - ti - v
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
ə'ː | アー | 「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「əː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「アー」と長く言う。 |
r | (ル) | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ル」の間のような音を出す。 |
gə | ガァ | 「g」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「グッ」と息を破裂させる。(「クッ」と出せば「k」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ガァ」となる。 |
ti | ティィ | 「t」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。(「ドゥ」と出せば「d」の音になる)
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「ティィ」となる。 |
v | ヴ | 「v」は、上の前歯を下唇に軽く噛む感じに当てる。その隙間から「ヴ」と息を出す音。(「フ」と出せば「f」の音になる) |