de Gaulleの発音記号と読み方
発音記号: dəgóul | Charles ʃɑ'ɚl 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ダァゴォゥル | (ル)レェス シャアル
主な意味: [名] Charles 〔tʃɑːrlz〕 , ド・ゴール(1890-1970):フランスの政治家;大統領(1958-69).
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
də - góu - l - | - Cha - r - le - s - - ʃɑ' - ɚ - l
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
də | ダァ | 「d」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「ドゥ」と破裂させるように発音する。(「トゥ」と出せば「t」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ダァ」となる。 |
góu | ゴォゥ | 「g」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「グッ」と息を破裂させる。(「クッ」と出せば「k」の音になる)
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ゴォゥ」となる。 |
l | ル | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。 |
Cha | ||
r | (ル) | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ル」の間のような音を出す。 |
le | レェ | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「e」は、日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
続けて「レェ」となる。 |
s | ス | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる) |
ʃɑ' | シャ | 「ʃ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「シュ」と息だけで音を出す。(「ジュ」と出せば「ʒ」の音になる)
「ɑ」は、アメリカ英語の音で、口を大きく開けて、短く「ア」と言う。イギリス英語だと「ɔ」になる。「オ」と発音しても通用する。
続けて「シャ」となる。 |
ɚ | ア | 舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ウ」の間のような音を出す。語の最後にきた場合はやや長めに発音する。(アメリカ英語のみの音で、イギリス英語では代わりに「ə」を用いることが多い) |
l | ル | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。 |