circumlocutionの発音記号と読み方
発音記号: sɚ`ːkəmloukjúːʃoun | sə`ːkəmləukjúːʃoun 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): サァーカァンロォゥキュゥーショォゥン(ヌ) | サァーカァンラァウキュゥーショォゥン(ヌ)
主な意味: [名] (言葉の)遠回しな言い方;(必要以上の)饒舌(じょうぜつ), おしゃべり;回りくどい表現. [ラテン語circumlocūtiōn. circum-(周りに)+LOCUTION(話す...
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
sɚ`ː - kə - m - lou - kjúː - ʃou - n - | - sə`ː - kə - m - lə - u - kjúː - ʃou - n
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
sɚ`ː | サァー | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɚː」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「アー」と「ウー」の間のような音を出す。(「ɚ」は、アメリカ英語のみの音。イギリス英語では「ɚː」の代わりに「əː」を用いることが多い)
続けて「サァー」となる。 |
kə | カァ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「カァ」となる。 |
m | ン | 「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。但し、単語の途中で後ろの母音がないときは「ン」に近い音になる。(単語の最後にきた場合は「ム」のように聞こえる) |
lou | ロォゥ | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ロォゥ」となる。 |
kjúː | キュゥー | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる) 「j」は、日本語のヤ行の音。舌の真ん中を持ち上げて上あごに近づける。その隙間から声をきしらせて出す。単語の最後に来ることはなく、後は必ず母音である。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「uː」は、唇を丸く突き出して「ウー」と長めに音を出す。
続けて「キュゥー」となる。 |
ʃou | ショォゥ | 「ʃ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「シュ」と息だけで音を出す。(「ジュ」と出せば「ʒ」の音になる)
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ショォゥ」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |
sə`ː | サァー | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「əː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「アー」と長く言う。
続けて「サァー」となる。 |
kə | カァ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「カァ」となる。 |
m | ン | 「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。但し、単語の途中で後ろの母音がないときは「ン」に近い音になる。(単語の最後にきた場合は「ム」のように聞こえる) |
lə | ラァ | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ラァ」となる。 |
u | ウ | 唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。 |
kjúː | キュゥー | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる) 「j」は、日本語のヤ行の音。舌の真ん中を持ち上げて上あごに近づける。その隙間から声をきしらせて出す。単語の最後に来ることはなく、後は必ず母音である。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「uː」は、唇を丸く突き出して「ウー」と長めに音を出す。
続けて「キュゥー」となる。 |
ʃou | ショォゥ | 「ʃ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「シュ」と息だけで音を出す。(「ジュ」と出せば「ʒ」の音になる)
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ショォゥ」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |