Uralicの発音記号と読み方
発音記号: juərǽlik 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ユゥアラァリィク
主な意味: [名] ウラル語族:Finno-Ugric諸語とSamoyed(e)語をさす. [形] ウラル語族の.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
ju - ə - rǽ - li - k
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
ju | ユゥ | 「j」は、日本語のヤ行の音。舌の真ん中を持ち上げて上あごに近づける。その隙間から声をきしらせて出す。単語の最後に来ることはなく、後は必ず母音である。
「u」は、唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。
続けて「ユゥ」となる。 |
ə | ア | 口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。 |
rǽ | ラァ | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音。両ほほを左右に引っ張り、口を横にあけて「ア」と発音する。
続けて「ラァ」となる。 |
li | リィ | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「リィ」となる。 |
k | ク | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる) |