Sankhyaの発音記号と読み方
発音記号: sɑ'ːŋkjə 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): サァーン(グ)キャァ
主な意味: [名] 数論(すろん)派:インド六派哲学の一つ.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
sɑ'ː - ŋ - kjə
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
sɑ'ː | サァー | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「サァー」となる。 |
ŋ | ン(グ) | 「ŋ」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。鼻を通して「ン(グ)と発音する。(グ)の部分は言いかけて止めるくらいの曖昧に音を出す。この音は、単語のはじめには来ない。 |
kjə | キャァ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる) 「j」は、日本語のヤ行の音。舌の真ん中を持ち上げて上あごに近づける。その隙間から声をきしらせて出す。単語の最後に来ることはなく、後は必ず母音である。
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「キャァ」となる。 |