Maurice Joseph Ravelの発音記号と読み方

発音記号: rəvél, ræ‐ / mɔːríːs ʒouzéf | mɔríːs ʒəu‐  音声を再生
カタカナ読み(発音の目安):  ラァヴェル , ラァ/ モォーリィース ジョォゥゼェフ | モォリィース ジャウ
主な意味: [名] ラヴェル 《1875‐1937; フランスの作曲家》.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
rə - vé - l - , -   - ræ - / - mɔː - ríː - s -   - ʒou - zé - f - | - mɔ - ríː - s -   - ʒə - u
発音記号カナ(目安)発音の仕方
ラァ
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ラァ」となる。
ヴェ
「v」は、上の前歯を下唇に軽く噛む感じに当てる。その隙間から「ヴ」と息を出す音。(「フ」と出せば「f」の音になる)
「e」は、日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
続けて「ヴェ」となる。
l
「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
ラァ
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音。両ほほを左右に引っ張り、口を横にあけて「ア」と発音する。
続けて「ラァ」となる。
mɔːモォー
「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɔː」は、口を大きく開けた後、唇を丸くして前に突き出した形で「オー」と長く言う。
続けて「モォー」となる。
ríːリィー
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「iː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「イー」と長く言う。
続けて「リィー」となる。
s
「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
ʒouジョォゥ
「ʒ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「ジュ」と息を吐いて音を出す。(「シュ」と出せば「ʃ」の音になる)
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ジョォゥ」となる。
ゼェ
「z」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ズ」と息を出して発音する。(「ス」と出せば「s」の音になる)
「e」は、日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
続けて「ゼェ」となる。
f
「f」は、上の前歯を下唇に軽く噛む感じに当てる。その隙間から「フ」と息を出す音。(「ヴ」と出せば「v」の音になる)
モォ
「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。
「ɔ」は、口を大きく開けた後、唇を丸くして前に突き出した形で、短く「オ」と発音する。
続けて「モォ」となる。
ríːリィー
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「iː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「イー」と長く言う。
続けて「リィー」となる。
s
「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
ʒəジャ
「ʒ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「ジュ」と息を吐いて音を出す。(「シュ」と出せば「ʃ」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ジャ」となる。
u
唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。
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