Lafcadio Hearnの発音記号と読み方
発音記号: hɚ'ːn | hə'ːn / læfkɑ'ːdiòu | ‐diəù 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ハァーン(ヌ) | ハァーン/ ラァフカァーディィオゥ | ディィアウ
主な意味: [名] ハーン,小泉八雲 《1850‐1904; 米国から日本に帰化した著述家》.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
hɚ'ː - n - | - hə'ː - n - / - læ - f - kɑ'ː - di - òu - | - di - ə - ù
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
hɚ'ː | ハァー | 「h」は、後に続く母音と同じ口の構えで、息を吐きながらハ行の発音をする。この音は、単語の終わりには来ない。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɚː」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「アー」と「ウー」の間のような音を出す。(「ɚ」は、アメリカ英語のみの音。イギリス英語では「ɚː」の代わりに「əː」を用いることが多い)
続けて「ハァー」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |
hə'ː | ハァー | 「h」は、後に続く母音と同じ口の構えで、息を吐きながらハ行の発音をする。この音は、単語の終わりには来ない。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「əː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「アー」と長く言う。
続けて「ハァー」となる。 |
n | ン | 「n」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息が口から出るのを止めて、「ン」という音を鼻から出す。(単語の最後にくる場合は「ン」と発音せず、軽く「ヌ」と言う感じにする) |
læ | ラァ | 「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音。両ほほを左右に引っ張り、口を横にあけて「ア」と発音する。
続けて「ラァ」となる。 |
f | フ | 「f」は、上の前歯を下唇に軽く噛む感じに当てる。その隙間から「フ」と息を出す音。(「ヴ」と出せば「v」の音になる) |
kɑ'ː | カァー | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「カァー」となる。 |
di | ディィ | 「d」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「ドゥ」と破裂させるように発音する。(「トゥ」と出せば「t」の音になる)
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「ディィ」となる。 |
òu | オゥ | 「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。 |
di | ディィ | 「d」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「ドゥ」と破裂させるように発音する。(「トゥ」と出せば「t」の音になる)
「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。
続けて「ディィ」となる。 |
ə | ア | 口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。 |
ù | ウ | 唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。 |