Khoisanの発音記号と読み方
発音記号： kɔ'isɑːn 音声を再生
カタカナ読み（発音の目安）： コォィサァーン（ヌ）
主な意味： [名] コイサン語：アフリカ南部の語族の一つ. [形] コイサン語の.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
kɔ'i － sɑː － n
| 発音記号 | カナ（目安） | 発音の仕方 |
| kɔ'i | コォィ | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。（「グッ」と出せば「g」の音になる）
「ɔi」は、二重母音。「ɔ」から「i」へ滑らかに変化させ、1つの音のように表現する（前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす）。口を広く開けて、唇を丸くし前に突き出した状態から「オィ」と言う。
続けて「コォィ」となる。 |
| sɑː | サァー | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。（「ズ」と出せば「z」の音になる）
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「サァー」となる。 |
| n | ン（ヌ） | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。（単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる） |
