Jean Baptiste Racineの発音記号と読み方
発音記号: ræsíːn / ʒɑ'ːn bətíːst | ʒɔ'n‐ 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ラァシィーン/ ジャーン バァティィーストゥ | ジョン(ヌ)
主な意味: [名] ラシーヌ 《1639‐99; フランスの劇作家》.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
ræ - síː - n - / - ʒɑ'ː - n - - bə - tíː - s - t - | - ʒɔ' - n
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
ræ | ラァ | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音。両ほほを左右に引っ張り、口を横にあけて「ア」と発音する。
続けて「ラァ」となる。 |
síː | シィー | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「iː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「イー」と長く言う。
続けて「シィー」となる。 |
n | ン | 「n」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息が口から出るのを止めて、「ン」という音を鼻から出す。(単語の最後にくる場合は「ン」と発音せず、軽く「ヌ」と言う感じにする) |
ʒɑ'ː | ジャー | 「ʒ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「ジュ」と息を吐いて音を出す。(「シュ」と出せば「ʃ」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「ジャー」となる。 |
n | ン | 「n」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息が口から出るのを止めて、「ン」という音を鼻から出す。(単語の最後にくる場合は「ン」と発音せず、軽く「ヌ」と言う感じにする) |
bə | バァ | 「b」は、唇を閉じて息を止める。その状態から急に「ブッ」と唇を破裂させて発音する。(「プッ」と出せば「p」の音になる)
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「バァ」となる。 |
tíː | ティィー | 「t」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。(「ドゥ」と出せば「d」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「iː」は、唇を横に引いて、上下の歯が軽く触れるくらい、口をあまり開けずに「イー」と長く言う。
続けて「ティィー」となる。 |
s | ス | 「s」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて、その隙間から「ス」と息を出して発音する。(「ズ」と出せば「z」の音になる) |
t | トゥ | 「t」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。(「ドゥ」と出せば「d」の音になる) |
ʒɔ' | ジョ | 「ʒ」は、唇を丸く突き出して、舌の先を上の歯茎に近づけて「ジュ」と息を吐いて音を出す。(「シュ」と出せば「ʃ」の音になる)
「ɔ」は、口を大きく開けた後、唇を丸くして前に突き出した形で、短く「オ」と発音する。
続けて「ジョ」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |