Hercule Poirotの発音記号と読み方

発音記号: pwɑːróu | ‐rə'u / eɚkjúːl | eə‐
カタカナ読み(発音の目安):  プヮァーロォゥ | ラァウ/ エアキュゥール | エア
主な意味: [名] ポアロ 《英国の作家 A. Christie の推理小説に登場するベルギー人の名探偵》.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
pwɑː - róu - | - rə' - u - / - e - ɚ - kjúː - l - | - e - ə
発音記号カナ(目安)発音の仕方
pwɑːプヮァー
「p」は、唇を閉じて息を止める。その状態から急に「プッ」と唇を破裂させて発音する。(「ブッ」と出せば「b」の音になる)

「w」は、日本語のワ行の音。唇を丸く前に突き出して発音し、すぐ後ろの母音に移動する。単語の最後に来ることはない。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「プヮァー」となる。
róuロォゥ
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ou」は、二重母音。「o」から「u」へ滑らかに変化させ、1つの音として表現する(前の音ははっきりと強く、後ろの音はぼかす)。ほぼ日本語の「オゥ」で問題ないが、「u」は唇を丸くして前に突き出して発音する。
続けて「ロォゥ」となる。
rə'ラァ
「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「ラァ」となる。
u
唇を丸く突き出して、軽く「ウ」と発音する。
e
日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
ɚ
舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ウ」の間のような音を出す。語の最後にきた場合はやや長めに発音する。(アメリカ英語のみの音で、イギリス英語では代わりに「ə」を用いることが多い)
kjúːキュゥー
「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)

「j」は、日本語のヤ行の音。舌の真ん中を持ち上げて上あごに近づける。その隙間から声をきしらせて出す。単語の最後に来ることはなく、後は必ず母音である。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「uː」は、唇を丸く突き出して「ウー」と長めに音を出す。
続けて「キュゥー」となる。
l
「l」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。その状態で舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。
e
日本語の「エ」とほぼ一緒だが、唇を左右に少し大きめに開ける。
ə
口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
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