Coubertinの発音記号と読み方
発音記号: kuːbεərtǽŋ
カタカナ読み(発音の目安): クゥー(ル)タァン(グ)
主な意味: [名] Pierre, クーベルタン(1863-1937):フランスの教育家;近代オリンピックを復活(1894).
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
kuː - bεə - r - tǽ - ŋ
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
kuː | クゥー | 「k」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。(「グッ」と出せば「g」の音になる)
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「uː」は、唇を丸く突き出して「ウー」と長めに音を出す。
続けて「クゥー」となる。 |
bεə | ||
r | (ル) | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ア」と「ル」の間のような音を出す。 |
tǽ | タァ | 「t」は、舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につける。息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。(「ドゥ」と出せば「d」の音になる)
「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音。両ほほを左右に引っ張り、口を横にあけて「ア」と発音する。
続けて「タァ」となる。 |
ŋ | ン(グ) | 「ŋ」は、舌の後ろ部分を上げて、上あごの奥につけて息を止める。鼻を通して「ン(グ)と発音する。(グ)の部分は言いかけて止めるくらいの曖昧に音を出す。この音は、単語のはじめには来ない。 |