Brahmanの発音記号と読み方
発音記号: brɑ'ːmən 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ブラァーマァン(ヌ)
主な意味: [名] 《ヒンズー教》 1 バラモン(婆羅門):インドで最高位の司祭階級. 2 ブラフマン, 梵(ぼん):宇宙の根本原理. [サンスクリットbrahman(崇拝)]
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
b - rɑ'ː - mə - n
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
b | ブ | 「b」は、唇を閉じて息を止める。その状態から急に「ブッ」と唇を破裂させて発音する。(「プッ」と出せば「p」の音になる) |
rɑ'ː | ラァー | 「r」は、舌の先を内側にまいて、口のどこにも触れずに「ル」のような音を出し、すぐ後ろの母音に移動する。
「ː」のある場所は、長く引っ張って発音する。「ɑː」は、口を大きく開けて、口の奥のほうから「アー」と長めに言う。
続けて「ラァー」となる。 |
mə | マァ | 「m」は、唇を閉じて口から息が出るの止め、「ム」という声を鼻を通して出す。
「ə」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う。
続けて「マァ」となる。 |
n | ン(ヌ) | 単語の最後にくる「n」。舌の先を、前歯のすぐ裏の歯茎につけ、息が口から出るのを止めて、軽く「ヌ」を言う感じで「ン」を鼻から発音する。(単語の途中で後ろに母音がないときの方が「ン」に聞こえる) |